備えあれば憂いなし。

後悔しない女のお金の貯め方使い方と稼ぎ方を書き貯めています

「1000万稼ぐ」と「1000万貯める」。

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どうも。

お金の勉強のために色んな本を読んでいるのですが

お金って「稼ぐ」と「貯める」という

二つの方向から取り上げられることが多い事に

何となく気が付きました。

(まぁ、ここからさらに「運用する」という

もう一つの側面があるんですけど。)

 

「稼ぐ」といえば私の中にパッと浮かぶのは

与沢翼さんですかねー。↓↓↓


 

「秒速で億稼ぐ」とか名言ありましたよね…。

与沢さんは現在は投資家という立場で

活動されているようですが

ネオヒルズ族として活動されていた時期を

TVやネットを通じて見ていたので

未だにあの頃のイメージが強く残っています。

 

 で、次は「貯める」の王道といえば

主婦雑誌ですかね。↓↓↓ 


 

主婦系雑誌には必ず「貯める」系の記事が

掲載されています。

主婦系の雑誌で「1000万稼ぐ」系の記事って

見たことないですよね?

あくまでも「貯める」というスタンスですよね。

 

こうやって比べてみると

「1000万稼ぐ」のと「1000万貯める」のとでは

おそらく成功確率が高いのは

「1000万貯める」方が高い…はず。

特に家事育児介護など

時間に制限のある主婦の立場では

「稼ぐ」より「貯める」方が親和性があります。

 

とはいえ、個人的には

女性も「稼ぐ」も「貯める」も

両方セットに考えた方がいいと思います。

結婚して仮に旦那さんの収入だけで

生活ができたとしても

奥さん自身が収入を得る方法を持っていないと

奥さん個人のお金って増えないどころか

減る確率が高いんですよね。

(経験済み。)

 

旦那さんの収入で世帯の貯金が増えたとしても

あくまでもそのお金の名義は旦那さんという事を

もっと冷静に考えた方がいいです。

どんなに妻が内助の功で夫を支えたとしても

お金の所有者は夫です。

(こういう事ってあんまり主婦雑誌では

書いていないですけどね。)

 

で「結局どうすればいいのか」って話なんですが

女性の場合、結婚家事育児介護で

稼ぐ事にフルコミットできる時間が限られやすい分、

早々に「お金の運用」を取り入れた方が

いいんじゃないかな、と。

 

自分が仕事できる時間が限られる分、

お金自身に働いてもらって

お金を増やそうという発想の転換ですね。

 

でもこういう事を教えてくれる人って

ほぼいませんので、

多くの女性が結婚を機にお金に悩むんですよね。

私自身もそうです(泣)。

 

子供達にはこの辺りの事も

リアルに伝えていきたいなぁ…。