「マイホームは資産」と言うけれど、反対から見れば「銀行の資産」である【住宅ローン】
どうも。
お金の本を読んでいて最近衝撃だったのが
「マイホームは世間では資産と言うけれど
反対から見れば住宅ローンを貸す銀行側の
資産である」という事。
確かに一度住宅ローンを組めば
銀行側には数十年に渡って
毎月利息が振り込まれていきますよね。
「資産」というのはそれ自体を所有することで
お金が増えるものの事をいいますが
住宅ローンは購入者側の
お金を減らしていきますからね。
知っている人にとっては「当たり前だろ」的な
知識なのでしょうが
私にとっては結構な衝撃でした( ;∀;)
まぁ、「家は負債」という情報は
最近は割とネットなどでも見かけますが
私の周りでは「結婚したら家を建てるものだ」
という考えはまだまだ根強いですねー。
田舎だからかもしれませんが
「結婚して家建てたら一人前」的な考えが
当たり前のような雰囲気です。
なんか「家が建てられない男は甲斐性無し」
という独特の価値観?のようなものが
あるみたいですね。
まぁ、それはさておき
我が家もご多分に漏れずマイホームを
購入して住宅ローンを返済中です。
幸いにもあと数年で完済の予定です。