正直、お金の話をする時は美徳をあれこれ挟みすぎないほうがいいと思う。
どうも。
お金の勉強のためにあれこれと本や雑誌など
情報を集めているのですが
その中で個人的に思ったのが
「お金を貯める話をする時に美徳を挟みすぎると
うっとうしくなる」という事です。
特に主婦向け雑誌などの情報だと
お金の貯め方に加えて
家事との両立や家族との関係性について
提唱しているケースが多いんですが
「節約のために手料理を増やす」とか
「ていねいに暮らす」とか
「家族の時間を大切にする」とか
なんかもうお金以外の事も
あれもこれも美談として言及されていて
読んでいて
『いや、もうそこはエエねん(´・ω・)
お金の話をしようや。』と
ツッコんでしまう事があります。
もちろん、家事との両立や家族との関係性は
ものすごく重要なのは分かっています。
だけど「家事」とかのテーマは
高確率で同じ雑誌の中の
別ページで企画されているので
「お金の企画にも家事の話を割り込ませて
ページを消費せんでもいいでしょ。」と
言いたくなるのであります。
まぁ、特に女性向けの場合、
ノウハウだけじゃなくて
マインド面というか感情的な要素を
入れた方がウケがいいんでしょうけど。
私の場合、男性向けのお金の雑誌の方が
余計な情報が少なくてあっさり読めるので
相性がいいような気がします。
(それでも主婦雑誌は面白いので
つい読んでしまいます…。)